
圧倒的月。
月、キロン、海王星が上位3位。
月と海王星はまあわかる。
ホロスコープの中でもこの2つは目を引く感じです。
そんで月とコンジャンクションのキロンもついでに上位にいるのでしょう。きっと。
しかし謎なのは4位の木星。
孤立無援のノーアスペクト木星(しかも双子座)がなぜ4位なのか…
いやまあいんだけど。
月、キロン、海王星、木星とか
現実世界で生きていけるんか?
めちゃくちゃ生きづらそうで草。
さらに見よ!土星とベスタの低得点っぷりを!
大丈夫?生きていけそ??
ベスタはDTと合なんだけどなー
そこはあんまり加点されないみたい。
ちなみに、asto seekのこれだと
月、冥王星、水星が上位3位になります。

どの解釈でも月はつよつよです。
使いやすいのは水星。
冥王星はまあそんなに意識的には使えないので置いておきましょう。
月の場合、強いっていうかなんというか
「主張する声がデカい」って感じ。
ほかの天体があれやりたいこれやりたいこれが楽しいと言っている時に
「あたしは嫌よそんなの!怖いもの!おうちでぬくぬくしていたいわ!!!」
ってクソデカボイスでお気持ち表明してくるのが月。
私の月は蟹座なので特に
月って感情なのですよ。
でも、感情は私そのものではないんです。本当は。
つまり月は私の本体ではないし
私の人生そのものでもありません。
昨日の記事にも書きました。

月蟹座なら優しさとか母性みたいないい面もあるんだけど
私の場合は火星とスクエアなので、
怒りとか衝動とか激しい方に引っ張られがちなんですね。
結果、いい面よりも悪い面の方が出やすい。
でも、いろいろな感情が湧いてくること自体を否定する必要はないんですね。
私の場合は特に、カルミネート天体が月なので
プライベートはもちろんのこと、
社会活動の中でもある程度必要なんです。
社会で使うときは、とにかく感情に振り回されずに
「人の感情がわかる」とか
「感情を探求する」とか
「感情を起点になにかを作る」とか
そういう方向に月を使うことになると思うんです。
私の月はそのためにキロンと重なっていたりトラサタと繋がっていたりで
いわゆる傷ついているという状態で
MC近くの9ハウスにいるんだと思う。
だからこんな場末のブログで
自分の過去とか感情とかさらけだして書いているわけですw
まあまあ恥ずかしいんですけど
まあこれで1人でもちょっと楽になる人がいるなら別にええかなという感じ。
だから、感情がわいてくることそのものは否定していない。
むしろウエルカム。
感情に振り回されずに、
自分と切り離すことが必要なだけ。
そんな感じです。
月が欠損しているとしたら成り立たないかもしれないけれど
私はシャドームーン説を推しているので
ちゃんと蟹座の月はあると思ってる。
月を悪者にしすぎず、適切に向き合っていきたいところです。
↓シャドームーンについてはこちらァ!
